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税コラム
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相続時精算課税制度は、生前贈与により納めた贈与税の額を相続税額から 控除して精算する仕組み。 65歳以上の親から20歳以上の子どもへ生前贈与する場合に 2500万円の特別控除が適用でき、それを超える部分にかかる贈与税率 は一律20%。 また、一定の住宅取得または増改築のための資金を贈与する場合は、 65歳未満の親からの贈与でも適用可能とし、この場合の特別控除枠は 1千万円上乗せされて3500万円となる。
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確定拠出年金(日本版401K)とは、加入者本人が運用方法を決め、 その運用実績によって将来受け取る年金額が決まるという年金制度。 転職先に積立金を持ち運べることなどが特徴で企業側も退職給付債務の リスクを回避できるメリットがある。
夏は暑ければ暑いほど、冬は寒ければ寒いほど季節商品の売上が伸びるため 景気が良くなると言われている。
逆に冷夏や暖冬では季節商品を取り扱う業者にとって売上減少などが避けられないため そのリスクを補償する金融派生商品・天候デリバティブが注目を集めている。
停止条件とは、被相続人が遺言書などで相続人に対して条件を付けた場合、 通常のように被相続人の死亡時に遺産相続するのではなく、 相続人がその条件を満たすまでは相続させないというもの。 つまり、条件を満たした時点で初めて相続の手続きを開始することができる。 (例:18歳になったら財産を与えるなど)
死亡保障と貯蓄性の両方の性質を合わせ持った保険として人気が高い養老保険。 年金などのかたちで満期保険金を受け取る方も少なくない。 今回は、その税務上の取扱いについて。
「英雄色を好む」 英雄は何ごとにつけ精力的であるので、このような俗言が生まれたらしい。
会社経営者にも当てはまる方が少なくないかもしれないが 遊ぶにはお金が掛かる。 その費用を捻出する方法として最もポピュラーなのが、 会社経営者が愛人を会社で使用人として雇ったことにして給与を支払うような ケースではないだろうか。 もちろん、きちんと仕事に見合った給与を支払うのであれば問題はないのだが・・・。
サラリーマンにとって転勤や異動が最も多い季節が到来。 会社から転勤命令を受けて引越しする場合、引越し費用が支給されるケースも多い。 通常必要な費用であると認められれば、これらの費用は給与課税対象にはならない。
寒い冬にも別れを告げて暖かな春が到来。 入学や入社のお祝いなどで自動車を購入する方が多くなる季節でもある。
自動車を購入すると自動車の主たる置き場所の都道府県において 自動車税が課税される。
所得税の確定申告も始まり、早々と申告を済ませた人も少なくないだろう。 毎年のように確定申告をやっている人でも自力で申告書を作成することは 簡単なことではない。
平成17年分から公的年金等所得は、従来より縮小された公的年金等控除額が 適用される。
65歳未満での公的年金等控除の最低控除額は70万円。 65歳以上では、今までより20万円少ない120万円が最低控除額となる。